
昭和39年12月8日熱田区生まれ
船方小学校卒。東海中学校・高校卒。
中央大学商学部卒。会社役員。
中学高校時代は野球部に所属。投手として144km/hの球速を武器に甲子園球場を目指した。大学時代から水平豊彦内閣官房副長官、片岡武司自治政務官の秘書を務める。その後、名古屋市議会議員であった父恭弘の秘書を務めた後、「災害に強い街を作る」という強い信念のもと政治の道へ進む事を決心する。

平成15年4月
名古屋市会議員当選
(2期務める)
平成24年12月
衆議院選議員当選
(現在5期目)
平成30年10月
国土交通大臣政務官
令和3年11月
自由民主党内閣第一部会長
令和5年9月
内閣府副大臣

【主な役職(経歴順不同)】
《内閣》
・内閣府副大臣、国土交通大臣政務官
《衆議院》
・決算行政監視委員会理事
・国土交通委員
・東日本大震災復興・防災・災害対策に
関する特別委員
・災害対策特別委員会理事
・財務金融委員会委員
・経済産業委員会委員
《自民党》
・治安・テロ・サイバー犯罪対策
調査会幹事長代理
・超電導リニア鉄道に関する
特別委員会副幹事長
・沖縄復興調査会常任理事
・総合エネルギー戦略調査会幹事
・内閣第一部会長
・デジタル社会推進本部常任幹事、他
《議員連盟》
・水素社会推進議員連盟事務局長、他
守ることは栄えること。
私が生まれ育った選挙区は、伊勢湾台風で甚大な被害を受けた後、地域と国で力を合わせ復興を遂げました。そして、我が国一番の産業集積地としてものづくりの拠点となりました。
私は生まれ育ったこの地を二度と被災させたくないとの想いから「災害に強い街づくり」を政治活動の原点にして、現在まで活動を続けています。
しかしながらコロナという未曽有のウイルスが、現在、世界中に影を落としています。私たち国民のひとりひとりが感染の予防を徹底し、この災害に打ち勝たねばなりません。新たな生活様式を強いられる中、暮らしの安心と安全を守るため、経済対策、雇用対策、さらに教育の対策を講じ推進している最中です。
現代社会は様々な課題が山積しています。中でも環境問題は地球規模で解決しなければならない重要課題です。未来の主役である子ども達のために、愛すべき故郷、美しい日本を守り、豊かな自然環境を引き継ぐのは当然の責務でしょう。
持続可能な社会の実現には、再生可能エネルギーが不可欠です。世界的注目を集める水素エネルギーは新しい産業を興す種であり、私が取り組むテーマのひとつです。この先進的取り組みを地域社会に実装し、全国へ、そして、世界へと発信するべく活動しています。
守ることは栄えること。
守るべきを守り、社会の繁栄に尽力する事を私の政治信条とします。
今後ともより一層のご指導、叱咤激励をお願い申し上げます。